中国軍「無礼な振る舞い」米軍が怒り心頭！中国スパイ活動ニュース！

またまた中国のお話。
どうして中国は国際社会でも
自分勝手な振る舞いを続けるのでしょう？

今回の米海軍主催の環太平洋合同軍事演習（リムパック）｡
環太平洋合同軍事演習に初めて招待された中国海軍が、

ハワイ沖の公海に情報収集艦を派遣して、スパイ活動をしていたという｡
米国防総省強い不快感を示し､｢二度と呼ぶな｣の意見もあるそうだ｡
中国軍の無礼極まる振る舞いに、米軍は怒り心頭だという。

中国軍は完全にモラルが欠如していると米軍は激怒している｡
リムパックは１９７１年に始まり､今回は２４回目で日米両国をはじめ､
フィリピン、オーストラリアなど２２カ国が参加している。

米軍は信頼醸成措置の一環として､中国海軍を初めて招待したが
中国側は､駆逐艦やフリゲート艦以外に
情報収集艦を演習周辺海域で活動させていたらしい。

国際水域における中国の情報収集艦の活動は「国際法の範囲内」だが、
米太平洋軍艦隊報道官は「自分が知る限り、リムパックに参加しながら、
ハワイ沖に監視船を派遣する国は初めてだ」と指摘。
国防総省当局者の｢不作法だ｣との発言は、米側の本音だといえる。

中国に対して｢アンフェアだ｣激怒している。
結果として､中国軍は各国軍隊の信頼を失い､大きなダメージを受け
当然、二度と呼ばれないだろう､というが

したたかな中国は､解っていて情報収集艦を派遣していたのではないか？
だって､合法なんだから･･･
アメリカも怒る､日本他20ヶ国も当然怒ることを中国は見越していただろう｡

いまや､中国は強くなったのだ｡
東南アジアでは､誰が見ても中国の海でない所に
海底油田のプラントを作る｡

尖閣諸島もそうだ。

でも怖いから恐る恐るしか抗議できない。
中国はそれも先刻､見通している｡

中国は強くなったのだ｡
強い国に対して弱い国は何も言えない｡
せいぜい､陰口をこぼすだけ･･･だ｡

怖いからだ！弱い国のトップは摩擦を恐れるのだ｡
日本も中国に言いたいことは山ほどあるだろう｡

しかし､言わない､言えない。のが実情。
高度な外交ではそうなっているらしい。

しかし､横暴な振る舞いを放っておくと
どこまでも増長することは明らか。

中国は世界を甘く見ている｡
アメリカ オバマさんも､今や上手な引退しか考えていないだろう。
口ではウクライナに対するソビエト軍はは許せない！
北朝鮮の拉致は許せない！･･･etc｡などとは言うが｡

日本もアメリカも巨大市場である中国
世界一低価格で生産を請け負ってくれる中国を無視できない。

期限切れの肉で問題を起こしても
他に切っても切れない関係企業も多数あれば
どんな形で影響があるか解らないと､また恐れる｡
従って､堂々と非難も出来ないだろう｡

アメリカも日本も中国が怒れば困るのだ。
中国はそのへんの事情は､よ〜く知っている｡

なんとも歯がゆいが･･･
当面､中国は変わらないだろう｡

中国軍の無礼な振る舞いに米軍は怒り心頭　リムパック初招待でスパイ活動

出典：http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140723/frn1407231529005-n1.htm

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