期限切れ鶏肉！マクドナルドは大丈夫？上海食品会社従業員 異常！

またまた中国の食品加工会社が期限切れ鶏肉を
再利用して販売したり
賞味期限の書き換えをおこなってたようです｡
何時になっても食品偽装問題はなくなりません｡

中国では以前も毒入り餃子とかありましたね｡
今回は上海の食品会社が
マクドナルドに賞味期限切れの肉を売っていたそうです｡

マクドナルドと言えば､今お騒がせのベネッセ｡
日本マクドナルドホールディングスで
経営トップを任されていたのが原田泳幸さん｡
いま大量の顧客情報の流出で
テレビで頭を下げまくってるのが原田泳幸さん｡

その昔アップル(Mac)の社長をしていた人です｡
原田泳幸さんがアップルからマクドナルドへ移る時
Macからマックへとからかわれた人ですが
今回もまた世間を騒がせています。

マクドナルドのCEOを辞めてベネッセの会長兼社長に
就任したのは2014年6月｡つまり､今年。

当然､原田泳幸さんがマクドナルドにいる頃から
期限切れ鶏肉を中国から輸入していたんでしょうね｡

6月まではベネッセとマクドナルドの両方の会長だったわけで
マクドナルドを辞めていて良かった｡
両方の会社の不祥事でテレビで謝っていたら
自分でも訳が分からなくなってしまう事でしょうね｡

要するにどちらの会社も企業姿勢に問題があったと言う事ではないでしょうか｡
それとも｢ついてなかった｣｢ウンが悪かった｣と思ってるのでしょうか？

上海の食品会社の従業員はテレビの取材で
｢期限切れで死なない｣と､うそぶいたとか｡

スーパーの食品には､どこ産で何々と品質表示はありますが
外食産業のマックやハンバーグ､唐揚げ等には生産国や品質表示はありません｡
利益追求･コストダウン･株主優先ばかり考えてないで
食の安全は命に関わる大問題なのです｡
企業にとっても､まさに生命線です｡

中国だけを悪者にするのでなく
我が国も食の安全は徹底して行って欲しいものです｡

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