向井理が｢ブスは帰れ｣！と言ったが帰らなかった「女･ブス芸人」とは？

向井 理(むかいおさむ)も32歳になった｡
182センチ長身のイケメン､向井理は
4年前､NHK連続テレビ小説｢ゲゲゲの女房｣で
松下奈緒の夫･村井茂(水木しげる)役を演じた｡
平成23年の大河ドラマ｢江〜姫たちの戦国〜｣では
主人公･江､上野樹里の夫､徳川秀忠役を演じたため
全国区の人気者になた。

彼は大学卒業後､カフェバー､1年｡バーテンダー歴6年というから､
まるでお酒について､素人というわけではないだろう。

その後､スカウトされて芸能界へ入った｡
両親はマナーや礼儀には厳しかったというが
｢オレについてこい｣タイプらしい。

その向井 理が酒の席で｢ブサイクは帰れ～｣と言ったらしい｡
そう言われたのは｢女お笑いコンビ:ニッチェ｣
近藤くみこ(31)と江上敬子(29)の二人｡

ある時､ＣＭの打ち上げで向井 理やニッチェら出演者とスタッフが
参加した飲み会で向井も酒をガンガン飲んでいたという。

そこで､悪酔いした向井が『ブサイクは帰れ～』と言ったらしい。
どうやらその後､向井君､しつこかったらしい｡

しかし､一方的に向井 理だけが悪いのだろうか？
｢ブサイク｣と言われた芸人は｢ブサイク｣を
売り物に商売しているのではないか｡

｢ホントのことを言われて腹が立った｣は､ないだろう。
そこは空気を読まなかった方に問題はなかったか｡
ブスで売ってる芸人が｢ブス｣と言われて怒ることはないだろう｡

ここは向井 理の気持ちを汲んで･･･､そこはお笑い芸人でしょ、
洒落たひと言でも残して､早々に消えればよかった・・・｡

飲み会での失言や暴言はよくある事。
まして芸人や役者はストレスも溜まるだろう｡
ＣＭの打ち上げだというから､
同じＣＭに出た可愛くもない芸人と一緒だったから･･･
という事も想像もつく。

しかし､飲むほどに酔うほどに本音が出たのだろう｡
報道では｢異性にこんな失礼な態度を取っていたら、
向井もいつか女で痛い目に遭いそうだ｣と伝えているが
それもあり､かも知れない､でもそれは｢ない｣気がする｡

男は私生活に｢多少難あり｣でも構わない｡
訳者は立派な芸をしてナンボの世界だ｡

聖人君子然とした役者で良い仕事をする人間は稀だ｡

向井 理もイケメンだけで､一見､無個性のおとなしい男に見える｡
今回、殴ったわけでも､蹴った訳でもなかろう｡
男は叩かれて､傷めつけられながら成長する動物なのだ｡

まして､お酒飲む時ぐらい好きな仲間と飲むが良い｡
好きな美人女性と飲むのは､さらに良い｡
酒は､好き放題言い合って､好きなだけ飲むめばよい。
反省は翌日､二日酔いの頭ですればよい｡

強烈な頭痛と嫌悪感が､次からの酒クセを
自動的に､少しずつだが修正してくれるだろう｡

【芸能】「ブスは帰れ」向井理の仰天素顔

出典：ライブドアニュースhttp://news.livedoor.com/topics/detail/9063688/

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