石川遼クン､JTカップの東京よみうりカントリーで優勝を！

公開日： 2016/12/01 : 最終更新日：2016/12/14 男子ゴルフ

東京よみうりカントリークラブで行われている
メジャー最終戦｢第53回ゴルフ日本シリーズJTカップ｣は
トッププレーヤー３０人による国内男子プロゴルフ最終戦です｡

⇒たった15分であなたのスイングが激変！これでダメなら、100切りはあきらめてください。
【100切り！ゴルフ･パーフェクトマスタープログラム】

初日１６位タイの石川遼選手

優勝賞金は4,000万円。
石川遼選手は昨年、ここ東京よみうりカントリークラブで優勝しており
今年も是非優勝したいはずです｡
しかし､初日の成績はかんばしくありません｡
イーブンパーの１６位タイでの初日､
トップと5打差で２日目を迎えることになりますが
ゴルフスポーツは先制攻撃が有利です｡
の本の賞金ランキングで石川遼選手は24位で3,972万円
今回4,000万円を獲得出来ればトップ10いりも可能ですが｡

初日トップはベテラン武藤俊憲選手

東京よみうりカントリーは無理するとスコアは伸びません｡
冷静に定点へのショットが望まれますが
冷静沈着な武藤俊憲選手のトップスタートは
石川遼選手には脅威です｡
昨年のJTカップ優勝をイメージして
ぜひ今年も優勝して欲しいですね｡
昨年の優勝スコアは(-14)でした。
武藤選手は8位(-3)で終わってます。

米ツアーの松山英樹選手は現在賞金ランク１位！

今回､JTカップへは参加していませんが遼クンのライバル､
アメリカツアーを主戦場にしている松山英樹選手は
10月にCIMBクラシック(米国男子)で２位、
同じくWGC-HSBCチャンピオンズ(米国男子)で優勝と､
今季は既に237万6千ドル(１ドル114円で2億7千万円以上)稼いでいます｡

※アメリカツアーでは(2016年10月〜2017年9月)現在トップで
来季のシードも確定です｡
しかも11月には日本(国内男子)の三井住友VISA太平洋マスターズで優勝し
2016国内賞金ランキングでも8,000万円稼いでおり現在６位です｡
この順位は国内最終戦のJTカップで下がるとは思いますが
ベストテンには入りそうです｡