ダルビッシュ！山本聖子妊娠､ベッド写真､今度は肘のケガ！

山本聖子さんの妊娠で喜び､ベッド写真で驚き､今度は･･･

山本聖子さんが妊娠したと自身で報道し､喜んでいたのに
ユウカさんという一般女性がダルビッシュを撮った
ベッド写真がフライデーに掲載されちゃいました｡

直後に､今度はダルビッシュが肘(ひじ)のケガで
今シーズンがヤバイかも知れないとの報道です。

ダルビッシュにとって一番大事な肘に部分断裂があるとの事ですが
投手にとって､肘の故障は選手生命にかかわります。

いよいよ､女性問題で週刊誌を賑わせている場合ではなくなりました｡
右肘じん帯に部分断裂が見つかった事をうけ
ダルビッシュは手術か保存療法を選ぶか決断を迫られています｡
レンジャーズの発表によると11日(日本時間)にセカンドオピニオンを受け
最終的な手段を選ぶということですが､心配です｡

マー君と同じ保存療法なら今季中に復帰？

じん帯断裂はヤンキースのマー君こと(田中将大)投手が昨年診断された症状。
去年7月､マー君も右肘痛を訴えましたが､トミー・ジョン手術の権威である医師に
手術の必要はないといわれ､保存療法(患部の組織再生に効果があるという
｢PRP(多血小板血しょう)療法｣を行い今季も初番から登板する様子です。
ダルビッシュ投手もこの方法を選び､様子を見ながら治療すれば
後半戦には復帰が可能だろうという球団の意見もあります｡

トミー・ジョン手術なら今季絶望！

ダルビッシュ投手がトミー・ジョン手術をする事になれば
通常手術の場合､リハビリに12〜15ヶ月は必要だといわれています。
トミー・ジョン手術はじん帯再建手術といわれ
損傷した肘のじん帯を切除し､手首や足首等､他の部位から
正常な腱をとって移植する手術です｡
1974年代に､ドジャースのトミー・ジョン投手が初めて受けた手術のため
｢トミー・ジョン手術｣という名前が付きました｡
復帰のための有力な手術で､日本でも巨人の桑田投手､
ロッテ時代の村田投手がトミー・ジョン手術を行っています｡

【プロ野球】2015 MLB ダルビッシュ 開幕絶望！手術なら今季絶望も！？現地メディアの反応

ダルビッシュ！開幕目前にピンチッ！

実はダルビッシュ投手も昨年８月に右肘の炎症を訴え
リハビリを行っていましたが去年の11月とと今年になってからは
1月に精密検査を受けていたそうです｡
しかし､この2回とも右肘じん帯に部分断裂は見つからなかったといいます。

保存療法を選んでも､約4ヶ月。
トミー・ジョン手術なら1年以上。

レンジャーズでは､メジャー４年目､初の開幕投手といわれていただけに
ダルビッシュも球団関係者､日米のファンもショックは隠せません｡

契約もあと３年あります｡どんな方法で完治を目指すのかきになります。
いずれにしてもわれわれ日本のダルビッシュ投手のファンとしては
衛星放送でメジャー試合と日本選手の活躍を楽しみにしています｡

投手では
野茂英雄､長谷川滋利､伊良部秀輝､吉井理人､木田優夫､大家友和､
佐々木主浩､桑田真澄､上原浩治､井川慶､岡島秀樹､藪恵壹､石井一久､黒田博樹･･･
野手では
イチロー､松井秀喜､新庄剛志､田口壮､城島健司､中村紀洋､松井稼頭央･･･など
実力が付くとほとんどメジャー行きです｡

万が一､今年ダルビッシュ投手がテレビで見られないという事になれば
日本のメジャーファンは大きな希望を失います｡
ダルビッシュ投手には最善の方法を選んでいただきたいです｡

マー君、今年は大丈夫そうですね！

MLB　田中将大投手、キャンプ前の会見でひじについて質問攻め(15/02/21)

ダルビッシュ決断！

2015年3月12日。
ダルビッシュがニューヨークで２度目の診察を受け､手術を決断したそうです｡
ダルビッシュはマー君のように保存療法では以降も心配しながら投げる事になる
それでは､かばっての投球になる可能性もあるということです｡
思い切った仕事ができない･･･
つまり､登板では毎回憂いなく投げたい！と言うことではないでしょうか｡

先々のことを考え､手術の道を選んだようですが､正解だと思います。
12ヶ月から15ヶ月間は登板はできないといわれていますが
手術の安全性､将来のことを考えたしっかりした決断だと思います｡

セカンドオピニオンを受けてからの決断は早かったですね｡
決断力のある男です｡ダルビッシュは･･･

ただ個人的には心配事があります｡
28歳の若さで手術は腕の筋だけです。
手術も90％以上成功の確率が高いと言われています。

心配なのは､やはり情勢関係です｡
山本聖子さんは妊娠中です｡

時間もお金も若さも使い切れないほどあります｡
これから1年間､週刊誌に取り上げられないような生活が可能でしょうか？
今回の､ダルビッシュは人生最大の災難だと思いますが
この､これからの1年はダルビッシュにとって人生の岐路だと思います｡

日米野球を見る楽しみ最大のダル･レンジャーズが今年は放映されない。
我々､メジャーファンには悲しい2015になりそうです｡

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