東京駅記念スイカ！締切は２月９日！申込はハガキかネット！

公開日： 2015/02/03 : 最終更新日：2015/02/04 トピック

東京駅記念スイカの申し込みが､

２日朝時点で１６９万枚と大好評！

去年の12月20日に発売された｢東京駅開業100周年記念Suica｣
｢並んだけど買えなかった｣､｢売り切れだった｣などニュースで騒がれました。
今回､JR東日本では10万枚の増刷で対応とし､発売したところ
2月２日時点で想定を170倍以上も上回る169万枚に達したといいます。
(2014年12月20日に1万5000枚を限定発売を企画した)

いままでに申込みされた方と2月9日までに申しこまれた方には
抽選で10万名のみ年度末(3月31日)に届けると言っています｡
その後､9日で締め切ったうえで､全員分の追加増刷を行いでき次第お届けするそうです。
｢インターネット」か「ハガキ」で申込みが出来るのは2月9日まで｡
1人3枚まで申込み購入ができます。

JR東日本､思わぬボロ儲け！

1月30日から､たった3日間で169万5343枚の予約はスゴイです。
特製の台紙とセットで1枚2000円｡
500円がデポジット(保証金)で1500円がチャージ分になっています｡

JR東日本はこれで数十億円儲刈るだろうと言われていますが
たしかにこの手のカード(スイカ)は儲かると思います｡
何故かというと､スイカはすでにほとんどの方が持ってるわけで
チャージだけすれば利用出来ます｡

従って東京駅記念スイカはまさに記念に購入するだけです。
東京駅記念スイカで乗車する人も､中に少しは､いるとおもいますが
ほとんどが使わないと思います｡
すると､電車が混むわけでも､人件費がかかるわけでもなく
売れさえすれば丸儲けです｡
たくさん売れたからと言ってJRの職員の給料には関係ないでしょうが
印刷屋さんは､大喜びだと思います。
申込みは2月9日

▶｢東京駅開業100周年記念Suica｣お申し込み先◀︎

ＪＲ東日本が｢東京駅開業１００周年記念Ｓｕｉｃａ（スイカ）」（１枚２千円）の購入申し込みが、同日午前８時までに１６９万５３４３枚に達したと発表した。当初は１万５千枚の限定発売だった。増刷ペースから、今年度内に発送可能としていた１０万枚をはるかに超えており、大部分の発送は４月以降にずれこみそうだ。

　記念Ｓｕｉｃａは、東京駅開業１００周年当日の昨年１２月２０日に発売されたが、希望者が殺到。途中で販売が打ち切られた。今年１月３０日から２月９日まで、１人３枚を上限に、同社ホームページ上と郵便で購入希望を改めて受け付けている。

　ＪＲ東によると、初日の１月３０日午後４時時点で約４８万枚の申し込みがあった。全希望者へ売る方針は変わらず、年度内の発送分は、申込期間の終了後に抽選で決める。すべての発送が終わる時期は「最終的な枚数が確定しておらず、現時点では不透明」という。

　同社は２００１年以降、約３０種類の記念Ｓｕｉｃａを発売。枚数はあらかじめ決まっており、最多は１０万枚だった。「今回は何枚になるか予想がつかない」（広報担当）という。

　インターネットは２月９日午後１１時５９分まで、特設ページ（http://www.jreast.co.jp/suica100/）で受け付けている。郵送は郵便はがきか、関東・東北のＪＲの主要な計６９３駅に用意されている申し込みはがきに氏名、住所、電話番号、希望枚数などを書き、〒３５０・１１９９日本郵便株式会社　川越西郵便局留め「東日本旅客鉄道株式会社『東京駅開業１００周年記念Ｓｕｉｃａ』発売事務局」へ。２月９日までの消印が有効。料金は、申し込みで登録された住所に届く専用の振込票を使い、主なコンビニエンスストアで支払う。

　問い合わせは発売事務局（０１２０・７７１・５６８）へ。

出典：朝日新聞デジタル：http://digital.asahi.com/articles/ASH225TCFH22UTIL02P.html?_requesturl=articles%2FASH225TCFH22UTIL02P.html&iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH225TCFH22UTIL02P