全米女子オープン､パインハースト初日成績｡

全米女子オープン初日は日本時間で20日早朝､テレビ朝日で放映｡
日本の女子プロ選手は全員､難コース:パインハーストで苦労しています｡

美しく手入れされたフェアウエイと刈り込まれたラフ｡
正確なショットでなくても良いスコアが出る日本のコース。
日本のゴルフ場は選手に媚びを売ってる感さえあります｡

それに比べ､パインハーストは過酷です｡
ミスショットにはその代償を払わせるコース設計です｡
ナチュラルなコースに的確なショットが求められます｡
決して選手を甘やかすコース設計にはなっていません｡

解説の戸張捷と岡村綾子､村口史子の解説でも
コースの難易度がうかがえます｡

世界のトップが争う｢パインハースト｣は
真の実力を備えた選手だけにほほえみます｡

日本の選手､明日は正確なショットで
予選突破して欲しいです｡

初日トップは世界ランキング１位のステーシー・ルイス（米国）
二位はミシェル・ウィー（米国）

初日､日本人選手の成績

橋本千里選手(アマチュア)頑張りました｡

【日本の出場選手1日目成績】
橋本　千里（35T=＋３）･アマ
森田理香子（35T=＋３）
横峯さくら（50T=＋４）
上原　彩子（７7T=＋６）
成田美寿々（77T=＋６）
有村　智恵（７7T=＋６）
宮里　　藍（102T=＋７）
吉田弓美子（102T=＋７）
渡邉　彩香（111T=＋８）
穴井　　詩（111T=＋８）
宮里　美香（127T=＋９）
城間　絵梨（140T=＋10）
※米国の11歳｢ルーシー・リー｣は（111T=＋８）･アマ

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