錦織圭 全米オープン 準決勝！7日午前1時よりWOWOW！

錦織圭が強くなった

準決勝＞決勝＞あと２勝！全米オープン優勝！
錦織圭はノバク･ジョコビッチに勝てるか？
ノバク･ジョコビッチは世界ランク1位｡
錦織は世界ランク11位､ノバク･ジョコビッチとの通算成績は1勝1敗｡
錦織圭もノバク･ジョコビッチもユニクロブランド契約選手だ。

今回、準決勝でユニクロとユニクロが戦うのも珍しい｡
いよいよ日本時間の9月7日(深夜1:00～午前8:55)時から試合が始まる｡
しかし､日本では WOWOWでしか放映しない｡
テニス好きでゴルフ好きの人は WOWOWで錦織が勝った後(？)
NHKBS1のBMW選手権･3日目の5:00〜6:49分で松山英樹も見なければならない｡
つまり､今夜は寝られないという事か･･･

それにしても錦織圭が強い｡

島根県松江市生まれの(24歳)｡
5歳から始めたと言うが､いまではフロリダを活動拠点にして世界で戦っている｡
10年以上になるから､英語もペラペラだ｡

日清食品は別としてラケットはウイルソン､靴はアディダス､
もちろんウェアはユニクロ｡
ウイダーを飲んで､カップヌードル食べて､タグ・ホイヤー嵌めて
ジャックス持って飛行機はデルタ････

錦織圭はバルセロナ･オープンで優勝しており､スポンサー契約料を合わせると
年収は10億円を越すと言われている｡

年収10億円に驚く事はない｡世界4強ともなれば､
これからもっともっとガンガン稼げるに違いない｡
それより今夜勝てば決勝だ､そして次は優勝だ｡

テニスの古い話を調べて見た｡

1918年、熊谷一弥 ベスト4進出｡
1920年には清水善造のウィンブルドン選手権 準決勝｡
第7回オリンピックにおいて熊谷がシングルスで銀メダル｡
ダブルスでも熊谷と柏尾誠一郎のペアが銀メダル｡

翌1921年、男子テニス国別対抗戦・デビスカップ 準優勝。
1930年代 佐藤次郎が4大大会でシングルスで通算5度もベスト4に進出｡
ダブルスでは布井良助とペアで準優勝｡
混合ダブルスにおいても準優勝｡

1934年4月に遠征中にマラッカ海峡で投身自殺。
同年のウィンブルドン混合ダブルスで三木龍喜が
ドロシー・ラウンドとペアを組んで優勝
日本人最初の4大大会優勝者になった。

1938年以降､山岸二郎、中野文照が日本テニス界を代表する選手になる
1955年全米選手権男子ダブルス 宮城淳､加茂公成のペアが優勝。
1970年代､プロ第1号神和住純が活躍
1995年 松岡修造がウィンブルドン選手権男子シングルスでベスト8。

女子は1975年のウィンブルドン選手権女子ダブルスで、沢松和子とアン清村のペアが初優勝。
11989年にプロ転向した伊達公子が活躍。
伊達は日本人の女子テニス選手として初の世界ランキングトップ10選手となった。
1997年には平木理化が全仏オープン混合ダブルスで優勝。
2004年2月、杉山が世界ランキング8位､日本人女子として2人目のトップ10入り。

出典：http://ja.wikipedia.org/wiki/テニス

ん〜､昔は強かった､と思えるデータである｡

そんなに昔とは言えないが､今また伊達公子が頑張っている｡
2001年にドイツ人レーシングドライバー､ミハエル・クルムと結婚｡
クルム伊達公子本名だが彼女も43歳になった｡

2008年に現役復帰以来の衰えない活躍ぶりは女性に人気だ
今年のテニス四大大会､女子ダブルスでベスト４に進出｡
残念ながら決勝進出は成らなかったが快挙だ｡

錦織だが､全米オープンで錦織圭が4強から決勝へと進む可能性は高い｡
メディアでも96年ぶりとか伝えているが
ここで､歴史を塗り替えて欲しい｡

テニスは見ていても､あの強靱な体力には脱帽だ｡
世界4大大会､全豪オープン､ウィンブルドン選手権､全米オープン､‎全仏オープン｡
まずは全米オープンを制してグランドスラムへの道を開いて欲しい｡

錦織圭の座右の銘は､あいだみつおの｢一生燃焼｣だという。
今夜も燃焼し､優勝賞金３００万ドル(約３億円)を獲得しよう｡

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