NHK､STAP問題検証番組で小保方氏捏造説を“捏造”か？のニュース！

公開日： 2014/08/16 : 最終更新日：2014/12/30 トピック

理研と小保方氏に対する記事は多く出回っていますが
拝見し､このような視点こそ必要だと思いました｡
よろしければご覧いただきたいと思います｡

(以下引用します｡詳しくは下記リンクから元記事をご覧ください)
ジャーナリストの大宅健一郎氏はこういう｡
笹井芳樹氏が自殺したのは､STAP騒動で追い込まれた結果だ。

これは単なる悲劇ではない。
デマと妄想､狂気のバッシングによって｢殺された｣といっている。
遺書にも｢マスコミなどからの不当なバッシング､理研や
ラボ(研究室)への責任から疲れ切ってしまった｣と書かれていた。

大宅氏は取材を通して､およそ科学とは程遠いゴシップ報道と
ヒステリックな科学者の反応が時を追うごとに大きくなり､
理研の小保方晴子ユニットリーダーと笹井氏を包囲し､
追い込んでいく様子を目の当たりにしてきた｡という｡

続けて言う｡
小保方氏の代理人､三木秀夫弁護士も｢集団リンチ｣と形容したが、
｢集団リンチ｣に加わったのはマスコミだけでなく、
本来､科学の自律性を守るべき立場の科学者やサイエンス・ライター、
一般人までがその輪に加わり､バッシングを執拗に続けた､と｡

また､理研も小保方氏と笹井氏を守るには十分な対応もせず､
小保方氏はNHKの暴力的取材で怪我を負い､
その直後に笹井氏は自殺を遂げた｡ともいう｡

理研･笹井氏の死後も､小保方氏に宛てた遺書に何が書かれていたか、
というゴシップ報道が相変わらず続いている。
警察が保管してあったはずの遺書がマスコミにリークされ、
日を追ってその内容が少しずつ開示されているという
この異常な状態が、STAP騒動の狂気を物語っている。

STAP現象が完全な捏造だという確たる証拠はいまだにない。
一部報道によって小保方氏による捏造と信じている人も多いが、
7月27日に放送されたテレビ番組、
NHKスペシャル『調査報告 STAP細胞不正の深層』では、
信じがたいミスリードが行われていた。

なんと小保方氏が若山照彦山梨大学教授の研究室にあったES細胞を盗み、
それを混入させた細胞を実験に使っていたかのような内容だったのだ。
本番組には騒動の本質が詰まっているので、
ここで番組の内容を検証してみたい。

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大宅健一郎氏もおすすめの｢小保方氏の研究仲間が立ち上げたサイト｣参照してください｡
▶STAP問題を考える「STAP細胞を守る会」

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